[Oracle]TEMP表領域使用率と使用セッションを確認するSQL
TEMP表領域使用率と使用セッションを確認するSQLをいつくか記載します。 ※Oracle 19cで確認してます。 マルチテナント環境用です。※CON_IDカラムを省けは非CDB環境でも実行可能です。 基本、接続しているコンテナの情報を表示します。 12.2から登場したローカル一時表領域には対応していません(というか確認してません。いずれ…) TEMP表領域の使用率確認 (RAC対応) SQL: ...
TEMP表領域使用率と使用セッションを確認するSQLをいつくか記載します。 ※Oracle 19cで確認してます。 マルチテナント環境用です。※CON_IDカラムを省けは非CDB環境でも実行可能です。 基本、接続しているコンテナの情報を表示します。 12.2から登場したローカル一時表領域には対応していません(というか確認してません。いずれ…) TEMP表領域の使用率確認 (RAC対応) SQL: ...
あまり出番はないかと思いますが、 ls -lのタイムスタンプ列を消す方法です。 コマンド 実行結果 補足 lsには「 –time-style 」というオプションがあり、+に続けて書式を指定することでタイムスタンプ列の出力結果を変更することができます。 (書式はdateコマンドと同じ) この書式部分を省略するとタイムスタンプ列が消えるという寸法です。 ※RHEL7で確認しました。
1台のサーバに複数のインスタンスが同居している環境だと、sqlplus / as sysdbaでデータベースに接続する際、都度接続したいデータベースに合わせて環境変数ORACLE_SIDを切り替えなければなりません。これは面倒です。そんなときはaliasに登録してしまうと楽になります。 alias登録 コマンド ※ここでalias名をufoとしていますが特に決まりはありません。ただし、既存のコマン...
UNDO表領域使用率と使用セッションを確認するSQLをいつくか記載します。あとおまけ。 ※Oracle 19cで確認してます。 マルチテナント環境用です。※CON_IDカラムを省けは非CDB環境でも実行可能です。 ローカルUNDO/共有UNDOモードどちらの場合でも可です。 基本、接続しているコンテナ(PDB)の情報を表示します。 UNDO表領域の使用率確認(RAC対応) SQL: ACTIVE ...
Oracle Databaseも遂にrpmでのインストールが可能となりデータベースの環境構築がぐっと楽になりました。 今まで面倒だったGUI環境の準備が不要で、コマンドライン操作のみ でOracle Database のインストール、DB作成が出来ます。 しかもLinuxを素インストールした状態から、たった3コマンドで完了します。 では実際の手順を紹介します。 ※サーバーからインターネットに接続で...