[Linux]メモ:Oracleトレースログのパッケージ【findコマンド】
サポートにエラー解析を依頼するとOracle のトレースログを取得するよう依頼されることがあります。 Oracleトレースログは特に障害中などは大量に出力されているので全量取得しようとするとそれだけですごい時間がかかります。 そのためエラーが含まれた近辺以降のログのみに絞って送ったほうが効率的です。 当日更新されたログをパッケージングするスクリプトです。 最終更新日時のフィルタオプション -mti...
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サポートにエラー解析を依頼するとOracle のトレースログを取得するよう依頼されることがあります。 Oracleトレースログは特に障害中などは大量に出力されているので全量取得しようとするとそれだけですごい時間がかかります。 そのためエラーが含まれた近辺以降のログのみに絞って送ったほうが効率的です。 当日更新されたログをパッケージングするスクリプトです。 最終更新日時のフィルタオプション -mti...
あまり出番はないかと思いますが、 ls -lのタイムスタンプ列を消す方法です。 コマンド 実行結果 補足 lsには「 –time-style 」というオプションがあり、+に続けて書式を指定することでタイムスタンプ列の出力結果を変更することができます。 (書式はdateコマンドと同じ) この書式部分を省略するとタイムスタンプ列が消えるという寸法です。 ※RHEL7で確認しました。
1台のサーバに複数のインスタンスが同居している環境だと、sqlplus / as sysdbaでデータベースに接続する際、都度接続したいデータベースに合わせて環境変数ORACLE_SIDを切り替えなければなりません。これは面倒です。そんなときはaliasに登録してしまうと楽になります。 alias登録 コマンド ※ここでalias名をufoとしていますが特に決まりはありません。ただし、既存のコマン...